-
【珈琲】おくたま文庫ドリップバッグ 1P
¥200
SOLD OUT
奥多摩にある自家焙煎珈琲のお店「GottaCoffee」さんに 特別に焙煎・ブレンドしていただいた おくたま文庫オリジナルのスペシャルティ珈琲です。 「読後、自分だけが感じる静かな余韻」をイメージし、 原産地の違う豆を厳選し、焙煎、ブレンドしていただきました。 コク深さを感じながらも、キレが良く、穏やかですっきりとした後味が印象的です。 時間をかけて読書をする方にも、飲み疲れせず 最後の一滴まで飲み干していただけるように仕上げていただきました。 ラベルは、本屋らしく 書籍の奥付をイメージしてデザインしました。 読書のお供に、大切な人へのプレゼントに いかがでしょうか。 原材料名 : 珈琲豆 生産国 : ブラジル他 挽き方 : 中細挽 製造者 : Gotta Coffee 東京都西多摩郡奥多摩町氷川210 JR奥多摩駅 2F
-
〇再入荷〇[限定商品]奥多摩ジビエカレー(レトルト)※江戸東京野菜「治助イモ」使用
¥700
奥多摩の大自然の恵みを受けて育った、新鮮な鹿肉を使用したジビエカレー。 鹿肉は、高たんぱく、低カロリー(脂質は6分の1、エネルギーは半分以下)で、とてもヘルシーな食材です。更に鉄分を多く含み、その量は牛肉の2倍です。 また、じゃが芋は奥多摩の集落に100年以上前から伝わる江戸東京野菜の「治助イモ」を使用。普通のジャガイモと比べてねっとりとして粘りが強く、煮崩れしにくいという特徴があります。味が濃厚でおいしいといわれています。 東京のジビエカレーは生産量がごく僅かなため、とてもレアなレトルトカレーです。この機会に是非ご賞味ください。 出典:文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」
-
◯再入荷◯ 新刊ZINE「本屋の本音」/全P24(フルカラー)【送料無料】
¥600
文学フリマ東京37(2023年11月11日)にて販売した、おくたま文庫のオリジナルZINEです。 (内容) 「本屋の本音」と称し、おくたま文庫の店主が、既にご活躍されている独立系書店の先輩店主の方にお話を伺ってきた様子をまとめたものです。 「なぜ本屋を経営しているのか。」 「どういった経緯ではじめることになったのか。」 さらには「どんな青春時代を過ごしてきたのか。」など、店主のパーソナルな部分にも踏み込んだ内容になっています。 また、全国で活躍されている書店の方々にも、アンケート取材という形でその土地ならではの悩みや聞きづらいお金のこと、本屋が行きたい本屋って?、など、たくさんの質問にお答えいただきました。 便乗して美味しいもの好きのワタシの趣味で、店主オススメの美味しいお店も教えていただいています! 全P24(フルカラー)に熱い想いが詰まった一冊となっています。 是非、お手にとっていただけたら嬉しいです。 ------------------------------------------------------------------------- [取材協力] (順不同・敬称略) (インタビュー取材協力) ■■ WARP HOLE BOOKS ■■ 早春書店 (アンケート取材協力) ■ がたんごとん ■ ころがろう書店 ■ 本と音楽の店 つぐみ ■ らくだ舎 ■ 本は人生のおやつです!! ■ 汽水空港 ■ 句読点 ■ aru ■ ひなた文庫
-
新刊ZINE 63436 Vol.00 創刊準備号/63436編集部
¥1,100
SOLD OUT
武蔵と聞いて思わず反応してしまった人、必携の書。 タイトルの由来はまさに”武蔵山麓” ありそうでなかった(?!)武蔵野の山麓エリアをテーマにしたZINEが創刊されました。 地域に潜んでいる、確かな目をもつ最高にクリエイティブな人たちの頭の中を覗いてみませんか? 表紙には、脱力感、遊び心を感じる可愛いロゴが、エンボス加工されています。 (本書、前書きより) 武蔵野台地の西の端の山と接するあたり。思い浮かぶのは小川町、飯能、青梅、八王子、高尾などでしょうか? このあたりは自然資源やつながりを活かした日々を楽しみ、同時に都市ともちょうどいい距離で関係を保ち続ける人が増えている、ある種の暮らし方の最前線。 (中略) これからの暮らし方の見立て考えるきっかけになる、そんな思いを込めたZineをはじめます。
-
[古本]せんそうごっこ
¥950
SOLD OUT
テーマは「戦争」 戦争という〈悪〉を見つめた谷川俊太郎の静かなメッセージ。 詩人谷川俊太郎がが文を綴り、イラストレーター三輪滋がそれに応える形で作られた大人向け絵本シリーズのひとつ。 谷川俊太郎によるラジカルな文と三輪滋のポップでシュールな絵が見事に融合したアート本とも呼べる珠玉の一冊。 1970年代に出版され、一部に熱狂的なファンを生み、以後現在までその人気は衰えることがありません。 この先更に入手困難になる可能性あり。 著 者 : 谷川俊太郎(文)/三輪滋(絵) 出版社 : ばるん舎 発売日 : 1982/8/15 ISBN : 4-89340-001-0 状 態 : 良い
-
[古本]おばあちゃん
¥900
SOLD OUT
詩人谷川俊太郎がが文を綴り、イラストレーター三輪滋がそれに応える形で作られた大人向け絵本シリーズのひとつ。 テーマは「認知症」 認知症という主題をタブーとせず、賛否両論を巻きおこした伝説の絵本を復刊! 谷川俊太郎によるラジカルな文と三輪滋のポップでシュールな絵が見事に融合したアート本とも呼べる珠玉の一冊。 1970年代に出版され、一部に熱狂的なファンを生み、以後現在までその人気は衰えることがありません。 この先更に入手困難になる可能性あり。 著 者 : 谷川俊太郎(文)/三輪滋(絵) 出版社 : ばるん舎; 3刷発行 発売日 : 1982/9/20 状 態 : 良い ※状態はとても良いですが、奥付に記名を消した痕あり。
-
[中古]ワッハワッハハイのぼうけん/谷川 俊太郎 (著), 和田 誠 (イラスト)
¥500
谷川俊太郎さんと和田誠さん最強タッグによる幻の名著がここに! トピスカ島ゲタゲタ生まれのワッハワッハハイは、五さいより上、十五さいより下の人間の男。さあ、ワッハ ワッハハイと一緒に、冒険にでかけよう。 出版社 : 新風舎 (2005/8/1) 発売日 : 2005/8/1 言語 : 日本語 大型本 : 83ページ ISBN-10 : 4797477423 ISBN-13 : 978-4797477429 状態:外箱にわずかなイタミあり。本体はとても良いです。
-
[古本]生きる/谷川 俊太郎 (著), 岡本 よしろう (イラスト)
¥900
SOLD OUT
生きていること いま生きていること……とさまざまな人生の瞬間の情景を連ねる、谷川俊太郎の詩『生きる』が初めて絵本になりました。小学生のきょうだいと家族がすごすある夏の一日を描き、私たちが生きるいまをとらえます。足元のアリをじっと見つめること、気ままに絵を描くこと、夕暮れの町で母と買い物をすること……。子どもたちがすごす何気ない日常のなかにこそ、生きていることのすべてがある、その事実がたちあがってきます。 出版社 : 福音館書店 発売日 : 2018/9/15(第7刷発行) 言語 : 日本語 単行本 : 44ページ ISBN-10 : 4834083268 ISBN-13 : 978-4834083262 状態:良い
-
[古本]クレーの絵本/パウル・クレー (著), 谷川 俊太郎 (著)
¥400
SOLD OUT
40点の絵と14編の詩が奏でる二重奏(デュエット) クレーの色彩世界に谷川俊太郎の詩が重なる。 スイスが生んだ今世紀最高の画家クレー。音楽理論を融合させた詩情あふれる色彩世界に触発された詩人が紡ぎだすイメージ豊かな言葉が、新しい画集の形を提示する。 出版社 : 講談社 (1995/10/4) 発売日 : 1995/10/4 言語 : 日本語 単行本 : 62ページ ISBN-10 : 4062078244 ISBN-13 : 978-4062078245 寸法 : 19.6 x 1.1 x 17.6 cm 状態:表紙カバーに経年によるヤケあり。その他良好。
-
[中古]日本の祭り解剖図鑑 /久保田裕道 (著)
¥800
SOLD OUT
祭りの起源と日本人の信仰がマルわかり 人はなぜ祭りに熱狂するのか? ねぶた(青森)、三社祭(東京)、御柱祭(長野)、祇園祭(京都)などなど、 今も日本全国で多くの人を熱狂させる祭り。 本書は全国47都道府県から100超もの祭りを厳選し季節別に紹介しています。 メジャーな祭りから、秘境の地でのマニアックな祭りまで、盛りだくさん。 その祭りがより深く理解できるように、起源から、祭りの手順、見所までをすべて図解しています。 序章の「祭りの基本」では祭り、基礎知識として押さえておきたい祭りの起源や構造、 さまざまな宗教との関わり、祭りの必須アイテムである山車、神輿などについても 詳しく紹介しています。 また、その祭りは誰をまつっているのかが分かるよう、関連する神様(ご先祖様を含む)をピックアップ。 日本人が大切に守ってきた信仰がより深く理解できるように工夫しています。 読後は、ぜひ実際に現地に足を運んでください。 本書で取り上げたような細々したことまで知ってから祭りを見ると、 祭りがさらに楽しくなるはずです。 ■章構成 序章:祭りの基本 1章:年末~3月頃:年の初めの祭り 2章:4~6月:春から夏への祭り 3章:7~8月:夏と盆の祭り 4章:9~12月:秋から冬への祭り 出版社 : エクスナレッジ (2018/11/3) 発売日 : 2018/11/3 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 160ページ ISBN-10 : 476782432X ISBN-13 : 978-4767824321 寸法 : 15 x 1.8 x 21 cm 状態:良い(経年による若干のヤケあり)
-
[中古]教養としての芥川賞/重里 徹也 (著), 助川 幸逸郎 (著)
¥1,000
1935年に創設されて以来、数々の文学シーンを演出してきた文学賞である芥川賞。あまたある受賞作のなかで、いまあらためて読まれるべき作品、小説の魅力や可能性を教えてくれる作品とは何か。 第1回受賞作の石川達三『蒼氓』から大江健三郎『飼育』、宮本輝『螢川』、多和田葉子『犬婿入り』、綿矢りさ『蹴りたい背中』、宇佐見りん『推し、燃ゆ』まで、23作品を厳選。あらすじと作品の背景を概説したうえで、社会状況も踏まえながら、作品や作家の内面・奥行きを文芸評論家と文学研究者が縦横に語り合う。 「芥川賞と三島賞、野間文芸新人賞」「卓抜な新人認知システム」などのコラムで芥川賞の意義も解説。芥川賞受賞作をめぐる対話を通して教養を深めるためのブックガイド。最良の「文学の航海図」を手にすることで、小説の多面的な読み方も身につく一冊。 目次 はじめに 重里徹也 1 石川達三『蒼氓』第一回、一九三五年・上半期 移民する農民たちを描く/倫理も思想も問わない社会派/群像を見る視点はどこにあるか/太宰治と芥川賞/『道化の華』なら受賞したか 2 石原慎太郎『太陽の季節』第三十四回、一九五五年・下半期 動物の生態を描いた小説/求めるのは「許容する母性」/もってまわった疑問文/排除される崇高なもの/司馬遼太郎という対極 3 遠藤周作『白い人』第三十三回、一九五五年・上半期 評論家の類型的な物語/遠藤周作と小川国夫/高度経済成長期の日本人/遠藤周作と「柄谷行人的なもの」 4 多和田葉子『犬婿入り』第百八回、一九九二年・下半期 根拠にしない「郊外」/絶えず移動を続ける文学/ドイツとロシアを往復/「偶然」と「移動」/なぜ、郊外を描いて成功したのか 5 森敦『月山』第七十回、一九七三年・下半期 脱臼される異郷訪問譚/一九七〇年代における土俗の意味/中上健次のいら立ち/成長しない主人公/じっくり煮込んだ大根のような文章/日本近代における養蚕 6 又吉直樹『火花』第百五十三回、二〇一五年・上半期 柄のいい小説家/「神様」という言葉をめぐって/異様な個性よりも洗練の時代/吉祥寺という街 [コラム]芥川賞と三島賞、野間文芸新人賞 助川幸逸郎 7 吉行淳之介『驟雨』第三十一回、一九五四年・上半期 性愛で自由を問う/刻印された戦争体験/迷い戸惑う「永沢さん」/吉行淳之介とPC 8 小川洋子『妊娠カレンダー』第百四回、一九九〇年・下半期 芥川賞は世俗や悪意が好き?/「阿美寮」で暮らす小川的世界/生きながら死んでいる/村上と小川が示す平成という時代 9 中上健次『岬』第七十四回、一九七五年・下半期 知的に制御された作品/自由意思と宿命/吉行淳之介と安岡章太郎/鮮やかで魅力的な女性像 [コラム]『1973年のピンボール』をもう一度、読んでみた 重里徹也 10 大庭みな子『三匹の蟹』第五十九回、一九六八年・上半期 映し出される女性の立ち位置/吹きだまりの人間模様/根なし草たちの特性/社会の闇は境界に表れる/二十ドル、ベトナム戦争、原爆 11 大江健三郎『飼育』第三十九回、一九五八年・上半期 イメージを喚起する叙情的な文体/母親と方言を排除した作品世界/街から差別される共同体/土着性とおフランス/戦後日本人と重なる被害者意識/読んでも元気が出ない小説 12 井上靖『闘牛』第二十二回、一九四九年・下半期 虚無感を物語で楽しむ/井上靖が大人な三つの理由/変わらない日本人/西域、歴史、美、大自然への亡命/芥川賞作品の二つのタイプ 13 開高健『裸の王様』第三十八回、一九五七年・下半期 身体でつかんだ認識/成熟した大人の小説/コピーライターの先駆け/物語は始まらない 14 三浦哲郎『忍ぶ川』第四十四回、一九六〇年・下半期 ある種のメルヘン/志乃はなぜ、「私」を好きになったのか/なぜ、志乃の思いを描けなかったのか/背景にある階級の問題/井伏鱒二に引かれた作家たち 15 大城立裕『カクテル・パーティー』第五十七回、一九六七年・上半期 沖縄問題入門のガイドブック/気になるレイプの描き方/魅力的な中国人の登場人物/図式を超えるものがあるのか/背後にある大城のニヒリズム 16 古山高麗雄『プレオー8の夜明け』第六十三回、一九七〇年・上半期 無能な中央政治と優秀な現場/繰り返されるインパール作戦/システムが壊れた後で/徹底した自己相対化/声高に「正しさ」を主張しない/しなやかで温かい文体 17 古井由吉『杳子』第六十四回、一九七〇年・下半期 固有名を喪失する病気/「彼」はなぜ、外を向かないのか/集合的無意識でつながりたい/ツッコミだけでボケがない小説/古井由吉の代表作は 18 李恢成『砧をうつ女』第六十六回、一九七一年・下半期 在日コリアンと日本語/一つひとつ確かめながら書かれた言葉/母親を描く意味/人間を描くということ/なぜ、父ではないのか/小説は腹で読め 19 村上龍『限りなく透明に近いブルー』第七十五回、一九七六年・上半期 ヒシヒシと感じる鮮やかな才能/敗戦後三十年の日本の貧しさ/対照的な静と動/「行動」ではなく「観察」の作家/文学界の清原和博 20 宮本輝『螢川』第七十八回、一九七七年・下半期 『流転の海』の作家/あまりにも生々しい蛍/井上靖、叙情を食い破るリアル/蛍を描いた二人の作家/物語の鉱脈に到達する速度 [コラム]一九八〇年代の文学状況と芥川賞 助川幸逸郎 21 絲山秋子『沖で待つ』第百三十四回、二〇〇五年・下半期 平成期を代表する受賞作/昼間に出る幽霊/効率優先と女と男/大平か福田かという分かれ目/働く人のメンタリティー 22 綿矢りさ『蹴りたい背中』第百三十回、二〇〇三年・下半期 入れ替わる男女/収集する男の子/いつまで「子ども」を描くのか/絹代が体現するもの/大人(加害者)を描くのでなければ 23 宇佐見りん『推し、燃ゆ』第百六十四回、二〇二〇年・下半期 追い込まれている主人公/スマホのなかと保健室/ものが見えているクレバーな作家/血縁への異様な執着/綿矢はなぜ、西鶴から学ばないのか [コラム]卓抜な新人認知システム 重里徹也 あとがき 助川幸逸郎 出版社 : 青弓社 (2021/11/26) 発売日 : 2021/11/26 言語 : 日本語 単行本 : 356ページ ISBN-10 : 4787292617 ISBN-13 : 978-4787292612 寸法 : 12.8 x 2.4 x 18.8 cm 状態:ほぼ新品
-
[中古]じい散歩/藤野 千夜 (著)
¥300
夫婦あわせて、もうすぐ180歳。中年となった3人の息子たちは、全員独身――。 明石家の主、新平は散歩が趣味の健啖家。妻は、散歩先での夫の浮気をしつこく疑っている。 長男は高校中退後、ずっと引きこもり。次男はしっかり者の、自称・長女。末っ子は事業に失敗して借金まみれ。 ……いろいろあるけど、「家族」である日々は続いてゆく。飄々としたユーモアと温かさがじんわりと胸に沁みる、現代家族小説の白眉。解説・木内昇 出版社 : 双葉社 (2023/8/8) 発売日 : 2023/8/8 言語 : 日本語 文庫 : 344ページ ISBN-10 : 4575526797 ISBN-13 : 978-4575526790 寸法 : 15 x 10.5 x 1.3 cm 状態:とても良い
-
[中古]ヤクザときどきピアノ/鈴木 智彦 (著)
¥600
ハードボイルド中高年応援ストーリー。 「『ダンシング・クイーン』が弾きたいんです」 ――『サカナとヤクザ』『ヤクザと原発』などの潜入ルポで知られる52歳のベストセラー・ライターが、今度はピアノ教室に?! 校了明けに観た1本の映画が人生を変えた。憧れていたピアノをいまこそ弾きたい。譜面も読めない「俺」が、舞台でABBAを演奏するまでの1年と少しの軌跡。 出版社 : CCCメディアハウス (2020/3/31) 発売日 : 2020/3/31 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 172ページ ISBN-10 : 4484202077 ISBN-13 : 978-4484202075 寸法 : 13.4 x 1.6 x 18.8 cm 状態:良い
-
[古本]人間の条件/ハンナ アレント (著), 志水 速雄 (翻訳)
¥1,000
SOLD OUT
条件づけられた人間が環境に働きかける内発的な能力、すなわち「人間の条件」の最も基本的要素となる活動力は、《労働》《仕事》《活動》の三側面から考察することができよう。ところが《労働》の優位のもと、《仕事》《活動》が人間的意味を失った近代以降、現代世界の危機が用意されることになったのである。こうした「人間の条件」の変貌は、遠くギリシアのポリスに源を発する「公的領域」の喪失と、国民国家の規模にまで肥大化した「私的領域」の支配をもたらすだろう。本書は、全体主義の現実的基盤となった大衆社会の思想的系譜を明らかにしようした、アレントの主著のひとつである。 出版社 : 筑摩書房 (1994/10/6) 発売日 : 1994/10/6 言語 : 日本語 文庫 : 549ページ ISBN-10 : 4480081569 ISBN-13 : 978-4480081568 状態 : 良い ※表紙に若干の使用感あり
-
[中古]今昔物語(上・下巻セット)/水木 しげる (著)
¥1,000
呪術・幻術が渦巻き、霊鬼・異類が跳梁した平安時代の闇を語る日本最大の説話集。 妖怪マンガのレジェンド、水木しげるが、あなたを不可思議の世界へと誘います。 今昔物語(上巻) 出版社 : 中央公論新社 (1999/11/18) 発売日 : 1999/11/18 言語 : 日本語 文庫 : 274ページ ISBN-10 : 4122035430 ISBN-13 : 978-4122035430 今昔物語(下巻) 出版社 : 中央公論新社 (1999/12/18) 発売日 : 1999/12/18 言語 : 日本語 文庫 : 276ページ ISBN-10 : 4122035627 ISBN-13 : 978-4122035621
-
[中古]悪口の技術/ビートたけし (著)
¥200
日本人、みんなよく黙っているよな。 対アメリカ、中国、北朝鮮、全部向こうが言いたい放題、ずっと悪口の言われっぱなしじゃないか。身の回りを見たって、外務省、銀行、道路公団、おいらたちがこれまで何も言わなかったのをいいことに、やりたい放題好き放題で来て、今や外交、経済、全部めちゃめちゃ。 口下手は、もうダメ! もっと「悪口の技術」を磨かないと、世界はおろか、自分の家の中だって居場所がなくなるよ。 さあ、言いたいことを言ってやれ! (目次) はじめに―「悪口」が世界を動かす ワールドカップ「10の失敗」 まず裁判官から裁け! 『君主論』はビジネス書 大阪だめやねん 『国富論』の通用しない国 「人間として未熟」な芸人たち 究極の『恋愛論』 そして「先生」はいなくなった 誰も知らない『相対性理論』 戦争モグラたたき 出版社 : 新潮社 (2005/1/28) 発売日 : 2005/1/28 言語 : 日本語 文庫 : 234ページ ISBN-10 : 410122529X ISBN-13 : 978-4101225296 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm 状態:裏表紙に軽微なヨレあり(※写真ご参照)
-
[中古]間抜けの構造/ビートたけし (著)
¥300
見渡せば世の中、間抜けな奴ばかり。どいつもこいつも、間が悪いったらありゃしない。〝間″というものは厄介で、その正体は見えにくいし、コントロールするのも難しい。けれど、それを制した奴だけが、それぞれの世界で成功することができるんだよ――。芸人、映画監督として、これまでずっと〝間″について考え格闘してきたビートたけしが、貴重な芸談に破天荒な人生論を交えて語る、この世で一番大事な〝間″の話。 出版社 : 新潮社 (2012/10/17) 発売日 : 2012/10/17 言語 : 日本語 単行本 : 187ページ ISBN-10 : 4106104903 ISBN-13 : 978-4106104909 状態:良い
-
[中古]SAUL BASS (ソール・バス) ggg Books-10 (世界のグラフィックデザインシリーズ)
¥2,000
ソール・バスの鍛えぬかれた想像力、常識と非凡な眼識がここに集結。 (ルー・ドーフスマン) 映画タイトルデザインの名手と言われたソール・バスは、日本の有名企業のロゴデザインやヒッチコックの映画『サイコ』のタイトルバックや有名なシャワーシーンなども手掛けていた(?)(こちらは諸説あり) A5サイズのスタイリッシュな本書は、ビジュアル本としてさりげなく飾るのがおススメ。 感度が高い人へのプレゼントにも。 出版社 : ギンザグラフィックギャラリー (1994/3/10)第2版 言語 : 日本語 文庫 : 63ページ ISBN-10 : 4924956104 ISBN-13 : 978-4924956100 状態:軽微なヤケあり。その他良好
-
[中古]ロマンシエ/原田 マハ (著)
¥300
乙女な心を持つ美術系男子のラブコメディ! 有名政治家を父に持つ遠明寺美智之輔は、子どもの頃から絵を描くことが好きな乙女な男の子。恋愛対象が同性の美智之輔は、同級生の高瀬君に憧れていたが、思いを告げることもないまま、日本の美大を卒業後、憧れのパリへ留学していた。 ある日、アルバイト先のカフェで美智之輔は、ぼさぼさのおかっぱ髪でベース形の顔が目を惹く羽生光晴という女性と出会う。凄まじい勢いでパソコンのキーボードを打つ彼女は、偶然にも美智之輔が愛読している超人気ハードボイルド小説の作者。訳あって歴史あるリトグラフ工房idemに匿われているという。 過去にはピカソなどの有名アーティストが作品を生み出してきたプレス機の並ぶその工房で、リトグラフの奥深さに感動した美智之輔は、光晴をサポートしつつ、リトグラフ制作を行うことになるが、ある大きな転機が訪れる。 出版社 : 小学館 (2019/2/6) 発売日 : 2019/2/6 言語 : 日本語 文庫 : 448ページ ISBN-10 : 4094066039 ISBN-13 : 978-4094066036 寸法 : 10.5 x 1.6 x 15 cm 状態:良い
-
[中古]セット商品・送料無料/三つ目がとおる 全8巻 講談社漫画文庫/手塚 治虫
¥2,000
三つ目の少年・写楽保介は中学2年生にはとても見えない、幼さが残る普通の子供。普段はいじめられっ子なのに、額のバンソウコを取るや古代人の超能力を発揮し、一躍人類の敵として君臨する。そんな保介が、唯一心を許すのが同級生の和登さん。古代人の超能力を身につけた少年と美少女コンビが巻き起こす、奇妙で不思議な物語。 出版社 : 講談社 発売日 : 1998/12-1999/3 言語 : 日本語 状態:経年によるヤケがありますが、通読には問題ありません。 一巻の表紙のみ軽微なイタミあり(写真3枚目をご参照) ※二つに分けての発送(クリックポスト)となります。
-
〇再入荷〇[古本]嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え/岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著)
¥700
SOLD OUT
◎レビューあり https://note.com/okutamabunko/n/n4cf998e9a982?magazine_key=mda0aadda2ea9 フロイト、ユングと並ぶ心理学三大巨匠の一人、アドラー。日本では無名に近い存在ですが、欧米での人気は抜群で、多くの自己啓発書の源流ともなっています。本書では、アドラー心理学の第一人者である岸見一郎氏がライターの古賀史健氏とタッグを組み、哲学者と青年の対話篇形式で彼の思想を解き明かしていきます。 おくたま文庫のZINE「奥棚」にて、奥多摩で活躍されているカヤックのインストラクターの後藤さんが選書してくださいました。 https://note.com/okutamabunko/n/n4cf998e9a982 出版社 : ダイヤモンド社 (2013/12/13) 発売日 : 2013/12/13 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 296ページ ISBN-10 : 4478025819 ISBN-13 : 978-4478025819 状態:非常に良い
-
[中古]アルケミスト 夢を旅した少年 著者/パウロ・コエーリョ(著),山川紘矢(訳)
¥200
SOLD OUT
羊使いのサンチャゴは、彼を待つ宝が隠されているという夢を信じ、アフリカの砂漠を越えピラミッドを目指す。様々な出会いと別れを経験し、少年は人生の知恵を学んでゆく。 ●「Chabudai Guesthouse、Cafe&Bar」 共同代表 / 西村 拓也さんによるレビュー https://note.com/okutamabunko/n/n93b4b7c93965 出版社 : KADOKAWA; 一般文庫版 (1997/2/21) 発売日 : 1997/2/21 言語 : 日本語 文庫 : 208ページ ISBN-13 : 978-4042750017 寸法 : 10.41 x 0.51 x 14.48 cm 状態:良い
-
[中古]だるまちゃんとかみなりちゃん―It’s a funny funny day (CDと絵本)/加古 里子 (著), Anita Teeter (原名)
¥800
雨の中、傘を差して外に出ただるまちゃん。すると大きな雷が!! その時に落ちてきた小さなかみなりちゃんの木に引っ掛かった「へんなまるいもの」を取ってあげようとだるまちゃんは悪戦苦闘。 するとかみなりちゃんのパパがやってきて、だるまちゃんを雲の上の雷の世界へ招待。 味のあるナレーションに加え、ラボオリジナルの歌も収録され、楽しさがひろがります。 CD付き英語絵本。日本語対訳ガイド付き。
-
[中古]【送料無料】『少女の友』創刊100周年記念号 明治・大正・昭和ベストセレクション/実業之日本社 (著, 編集), 遠藤 寛子 (監修, 読み手), 内田 静枝 (翻訳)
¥1,000
出版社内容情報 「少女にこそ一流の作品を」のモットーのもと、川端康成、吉屋信子、中原中也らが健筆をふるい、若き中原淳一が表紙画家として活躍した雑誌、『少女の友』。明治41(1908)年に創刊、昭和30(1955)年まで48年間続いた月刊誌です。これは日本の出版史上、もっとも長きにわたり刊行された少女雑誌であり、この記録はいまなお破られていません。『少女の友』の誕生から100周年という節目を記念して、”幻の雑誌”が「1号だけ復活」しました。田辺聖子、安野モヨコ、あさのあつこ他特別企画満載の豪華版。 内容説明 伝説の少女雑誌が1号だけ復活!明治41(1908)年の創刊から、昭和30(1955)年の終刊まで、日本の出版史上もっとも長きにわたり刊行された少女雑誌、『少女の友』の傑作記事を、たっぷり載録。 目次 『少女の友』創刊100周年記念特集(表紙で見る『少女の友』の歩み;私、いまでも「大人の『少女の友』」してるわ(田辺聖子) 父・中原淳一と『少女の友』(中原蒼二) ほか) 第1部 『少女の友』ベストセレクション(口絵;写真グラビア;詩 ほか) 第2部 『少女の友』100年の物語(「友ちゃん」同窓会;『友』で育った文学者たち;100周年に寄せて ほか) 出版社 : 実業之日本社 (2009/3/13) 発売日 : 2009/3/13 言語 : 日本語 単行本 : 374ページ ISBN-10 : 4408107565 ISBN-13 : 978-4408107561 状態:良い(付録のポストカード用封筒は開封済です。※写真ご参照)