

[古本]悲しみの底で猫が教えてくれた大切なこと/瀧森 古都
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シンプルでどこかありがちなストーリー構成に、うっすらと展開が読めてしまいながらも、心を掴まれ、最後はやはり泣いてしまう。
著者の瀧森氏はテレビ番組「奇跡体験!アンビリバボー」などを手掛けられた構成作家だというから、納得。
あれこれ考えず、心地よいリズムと展開に身を任せ
気持ちよく心のデトックスをしたい方におすすめ。
(冒頭イントロ)
僕は、どうして生まれたんだろう。
僕は、何のために生きてるんだろう。
きっと答えなんて見つからない。
永遠に見つかるはずがない。
だって僕は生まれたくなかったから。
この世に生まれちゃいけなかったから。
悲しみの底をさまよっていた僕は
ずっとそう思っていた。
あの日あの猫に出会うまでは……。
・お金では買えない本当に大切なものを描いた、第一話「鳴かない猫」
・血縁よりも深い絆を描いた、第二話「絆のかけら」
・悲しみのその先にある再出発を描いた、第三話「透明のスタートライン」
・受け入れざるを得ない運命を描いた、第四話「奇跡の赤い糸」
たった一冊の「里親探しノート」を介して、様々なドラマが繰り広げられていく全四話の物語集。
著者:瀧森 古都 (著),・Noritake (イラスト)
出版社 : SBクリエイティブ (2015/4/25)
発売日 : 2015/4/25
言語 : 日本語
単行本 : 272ページ
ISBN : 978-4797380224
状態:良
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