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[古本]戦争する国の道徳 安保・沖縄・福島

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内容(「BOOK」データベースより)
日本は戦争する国になった。これは怒ることを忘れ、日米安保に甘えた国民の責任だ。安保法制化も、沖縄県民だけに押し付けてきた米軍基地も、当事者以外の意見を封じる福島の原発問題も、背景にあるのは、怒りや苦しみによる連帯ができず、すべて他人事として受け流す日本人の感情の劣化だ。しかし、今度こそ怒らねば、そして怒りつづけねばならない。戦争する現実を直視しつつ、舐めた政治家たちに恐怖を与えねばならない。この危機に、かつて罵り合った小林よしのり氏と宮台真司氏、さらには東浩紀氏という論客が集い怒り合った。暴走する権力を阻止し、共闘することを誓った一冊。 --このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。

出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2015/10/15)
発売日 ‏ : ‎ 2015/10/15
言語 ‏ : ‎ 日本語
新書 ‏ : ‎ 235ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4344983955
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344983953
状態 ‏ : ‎ 良い

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