[中古]ぼくが13人の人生を生きるには身体がたりない。: 解離性同一性障害の非日常な日常/haru (著)
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大事な案件は「"脳内"有識者会議」で決定、交代人格曰く「主人格はポンコツ管理人」……年齢も性別もバラバラ、12人の交代人格をもつ解離性同一性障害の当事者が描いたあたたかなリアル。
東畑 開人氏(臨床心理士)推薦!!
「心の中に複数の声が響いている。複数の「私」たちが協力して、「私」を演じている。それは実は、この時代を生き延びるためのみんなのやり方だと思う。」
岡野 憲一郎氏(精神科医、京都大学教育学研究所)
「ただ一つ確かに言えることは、解離の世界は私たちが従来持っていた心の理論の根本的な変更を迫るような、ある種の現実を見せてくれていることである。」(解説より)
著者について
通信制大学の心理学部に通う20代。DID(解離性同一性障害)/GID(性同一性障害)/ADHD(注意欠如・多動症)当事者。アプリcotonohaの開発者。基本軸は「半径3m以内の世界を変える」。
出版社 : 河出書房新社 (2020/5/26)
発売日 : 2020/5/26
言語 : 日本語
単行本 : 216ページ
ISBN-10 : 4309249639
ISBN-13 : 978-4309249636
寸法 : 12.9 x 1.6 x 18.2 cm
状態:とても良い
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