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[中古]生きるように働く/ナカムラケンタ (著)
¥600
自分の時間を生きていたい。 毎月10万人が閲覧する、求人サイト「日本仕事百貨」を運営する著者、初の著書。 植物にとって、生きると働くが分かれていないように、私たちにもオンオフのない時間が流れている――著者自身、そして求人の取材で出会った人たちが、芽を出し、枝を伸ばして、一本の木になっていくまでの話。 ぼくは「日本仕事百貨」という求人サイトを運営している。職場を訪ねてインタビューし、それを求人の記事にまとめる。大切にしているのが、仕事のあるがままを伝えること。(略)求人というと、募集要項がメインとなることも多い。もちろん、福利厚生や給料だって、大切なこと。けれどそれだってひとつの枝葉に過ぎないんじゃないか。それよりも根っこに共感できるか。こちらのほうが大切なんじゃないか。 ――「はじめに」より 本書に登場する方々 西村佳哲さん、シブヤ大学/左京泰明さん、カキモリ/広瀬琢磨さん、福島屋/福島徹さん、DRAFT/宮田識さん、6次元/ナカムラクニオさん、東京R不動産/林厚見さん ほか 出版社 : ミシマ社 (2018/9/20) 発売日 : 2018/9/20 言語 : 日本語 単行本(ソフトカバー) : 240ページ ISBN-10 : 4909394133 ISBN-13 : 978-4909394132 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.5 cm 状態:良い
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[中古]脱「ひとり勝ち」文明論/清水 浩 (著)
¥400
1 脱「ひとり勝ち」文明へ ・高校生の九割が、「未来は悪くなる」と予測している時代 ・温暖化問題は、まだ、本当には議論されていない? ・「ひとり勝ち」文明は、一回目の革命に過ぎない ・「科学の進歩」は「思想の自由」で生まれる! ・トランジスタも太陽電池も量子力学から生まれた ・「変化」「革命」は、想像よりも近くにあるもの ・世界一のチャンスを「つかむ、逃す」の岐路に立っている ・太陽電池の普及は、「貧困」をなくしてくれるもの ・新しいワクの生まれやすい時代 ・いまは、二回目の産業革命を迎える時代である 2 未来は、電気自動車の中にある ・ 「エネルギー問題」への回答を詰めこんだ電気自動車ができた ・電気自動車は、二十世紀技術を効果的に使った「未来の縮図」 ・人間は、クルマを捨てられない生きもの ・東京から名古屋まで、電気自動車なら三百円で走れる ・「エリーカ」と他の電気自動車はどのようにちがうのか ・太陽電池は、産業化のいちばんおもしろいところにある ・太陽電池は、すぐに導入を始めるほど、いい効果を得ることができる 3 「エリーカ」開発で見えてきたこと ・人生の「タマ拾い」はしたくなかった ・プレゼンが人生の道を拓く ・五億円の予算で世界最大のレーザーレーダー装置を作る ・電気自動車は競争相手がいない……脱「ひとり勝ち」はここだ ・五年でできると思っていたら、三十年かかった ・リチウムイオン電池は、日本人が発明したものである ・自分は考えることに専念して、パッと開発を進めるという方法論 ・クルマの定番は八輪車になる ・開発現場から見えてきた、脱「ひとり勝ち」社会とは 4 日本発、日本型の文明を! ・古い技術が新しい技術に変化するのは、わずか七年 ・新しい技術に入れかわれば、マーケットは倍増する ・変化が起きにくいのは、バリューチェーンのワクがあるから ・「世論」がイノベーションのジレンマを断ち切る ・二十一世紀型文明の議論をするときがきた ・脱「ひとり勝ち」文明になれば、温暖化問題も抜本的に解決する ・経済的勝利よりも大切なもの ・困難な時代を「軟着陸」で乗りこえるために あとがき 出版社 : ミシマ社 (2009/6/5) 発売日 : 2009/6/5 言語 : 日本語 単行本 : 200ページ ISBN-10 : 4903908135 ISBN-13 : 978-4903908137 状態:表紙に軽微な使用感あり。その他良好。